
ヤナセが今月23日に導入、販売開始したキャデラック『XTS』です。
この『XTS』は、『STS』、『DTS』の後継モデルになります。
よってボディサイズは全長5130mm×全幅1850mm×全高1510mmという立派な大型セダン。
やっぱりキャデラックは大きくないと。
最新モデルの『ATS』もカッコイイと思いましたが、やっぱり大柄なキャデラックはいいですね。
ただし、駆動方式はFRではなくFFなのでその辺気にされる方はご注意を。
エンジンは最高出力308ps、最大トルク36.5kg-mというスペックの3.6リッターV6を搭載。
それにトランスミッションは6ATという組み合わせ。
導入されるモデルは、20インチアルミホイール、電動サンルーフetcが標準装備の「XTSプラチナム」の1グレードのみで、870万円也。
リセールを考えると高過ぎる気もしますが、そんなことを気にする人はキャデラックに乗らないのでしょう。